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税理士試験

税理士試験をおすすめできない人の特徴4つ|向いている人との違い

税理士試験をおすすめできない人の特徴4つと向いている人との違いを解説

税理士試験について調べていると、「税理士試験はやめとけ」という意見を見かけることがあります。

実際、税理士試験は勉強時間も多く、合格まで数年かかることもある難関資格です。そのため、人によっては途中で挫折してしまうケースもあり、「やめとけ」と言われる理由があるのも事実だと思います。

ただ、税理士試験は誰にでも向いていない一方で、向いている人にとっては挑戦する価値のある資格でもあります。

私自身も働きながら税理士試験の勉強をしましたが、実際に取り組んでみて「この試験は向き不向きがはっきり分かれる資格だな」と感じました。

結論から言うと、税理士試験をおすすめできない人の特徴は次の4つです。

・勉強時間を確保できない人
・長期間の勉強を続けられない人
・勉強習慣がない人
・理論暗記が苦手な人

税理士試験は勉強時間も多く、長期戦になりやすい試験です。そのため、これらに当てはまる人にとってはかなり厳しい試験になる可能性があります。

この記事では、

・税理士試験をおすすめできない人の特徴
・それでも税理士試験に向いている人
・実際に勉強して感じたリアルな難しさ

について解説します。

この記事を読むとわかること

  • 税理士試験をおすすめできない人の特徴
  • 税理士試験に向いている人の特徴
  • 働きながら税理士試験を目指すリアル

税理士試験に挑戦するか迷っている人や、自分に向いているのか気になっている人は参考にしてみてください。

税理士試験をおすすめできない人の特徴4つ

税理士試験は難関資格として知られており、誰にでもおすすめできる試験ではありません。
実際に勉強してみると、「これは人によってかなり向き不向きがある試験だな」と感じました。

税理士試験は勉強時間も多く、合格まで数年かかることも珍しくありません。
そのため、向いていない人が始めてしまうと途中で挫折してしまう可能性もあります。

ここでは、実際に勉強して感じた経験も踏まえて、税理士試験をおすすめできない人の特徴を4つ紹介します。

自分に当てはまるものがないか、確認しながら読んでみてください。


勉強時間を確保できない人

税理士試験をおすすめできない人の特徴として、まず挙げられるのが「勉強時間を確保できない人」です。

税理士試験は、1科目でもかなりの勉強時間が必要になる試験です。
特に社会人の場合は、仕事をしながら勉強時間を確保しなければなりません。

平日は仕事が終わってから勉強し、休日も勉強時間に使う生活になることが多いです。

実際に勉強してみて感じたのは、社会人受験の場合は「能力」よりも「時間の確保」がかなり重要だということでした。

私自身も働きながら勉強していましたが、基本は仕事が終わってから勉強する生活でした。
直前期になると、平日は仕事終わりに5時間、休日は10時間ほど勉強することもありました。

もちろん、最初からその勉強時間を確保できていたわけではありません。
ただ、テレビを見る時間やスマホを触る時間などを減らしていくと、意外と勉強時間は作れるものだと感じました。

逆に言えば、生活の中で勉強時間を確保できない人にとっては、税理士試験はかなり厳しい試験になると思います。

社会人の私が勉強時間を確保するために投資した家電については、こちらの記事でも解説しています。
社会人が税理士試験の勉強時間を確保するために本気で投資したアイテム


長期間の勉強を続けられない人

税理士試験は長期間の勉強が必要になる試験です。
そのため、短期間で結果を出したい人や、長期戦の勉強が苦手な人にはあまり向いていないと思います。

税理士試験は科目合格制の試験です。

1科目ずつ合格していく仕組みになっているため、最終的に5科目すべてに合格するまでには数年かかることもあります。

もちろん、複数科目に同時合格する人もいますが、社会人受験の場合は1年に1科目のペースで進める人も少なくありません。

そのため、税理士試験はどうしても長期戦になりやすい資格です。

長期間勉強を続けることに抵抗がある人や、短期間で結果を出したい人にとっては、かなり厳しい試験になる可能性があります。


勉強習慣がない人

税理士試験をおすすめできない人の特徴として、勉強習慣がない人も挙げられます。

税理士試験は長期間勉強を続ける必要があるため、日常的に勉強する習慣がとても重要になります。

私自身も勉強を始めたばかりの頃は、毎日勉強する生活に慣れていませんでした。

最初のうちは机に向かうこと自体が少し大変に感じることもありました。

ただ、1か月ほど勉強を続けていると、徐々に勉強する生活に慣れてきました。
気がつけば、仕事が終わったあとに自然と勉強するようになっていたと思います。

逆に言えば、この勉強習慣がなかなか身につかない人にとっては、税理士試験の勉強を続けるのはかなり大変だと思います。

税理士試験は短期集中で合格できる試験ではありません。
毎日コツコツと勉強を続けることができるかどうかが、とても重要になると感じました。

理論暗記が苦手な人

税理士試験をおすすめできない人の特徴として、理論暗記が苦手な人も挙げられます。

特に税法科目では、理論暗記がかなり重要になります。

税法の理論は単なる用語暗記ではなく、文章をそのまま覚えるような形になることも多いです。

さらに、税法特有の言い回しが多く、普段使わない表現も出てくるため、慣れていないと覚えるのがかなり大変に感じることがあります。

私自身も、税法の理論暗記については「これは大変そうだな」と感じました。

簿記論や財務諸表論は計算が中心の科目ですが、税法科目では理論暗記の比重がかなり大きくなります。

そのため、暗記が極端に苦手な人にとっては、税理士試験はかなり厳しい試験になる可能性があります。

ただ、理論暗記についても、最初から完璧にできる人はほとんどいないと思います。
多くの受験生は、何度も繰り返し覚えていく中で少しずつ定着させていきます。

税理士試験は一度覚えて終わりではなく、何度も復習しながら知識を積み上げていく試験だと感じました。

社会人が勉強時間を確保するためにやめた習慣については、こちらの記事でもまとめています。
社会人が税理士試験の勉強時間を確保するためにやめたこと5つ


それでも税理士試験に向いている人

ここまで、税理士試験をおすすめできない人の特徴を紹介しました。

ただ、逆に言えば、これらに当てはまらない人にとっては、税理士試験は十分挑戦する価値のある資格だと思います。

実際に勉強してみて感じたのは、税理士試験は「特別な才能が必要な試験」というよりも、「続けた人が合格する試験」に近いということでした。

もちろん試験自体は簡単ではありません。
勉強時間も多く、途中で大変だと感じることもあります。

ただ、コツコツ勉強を続けることができれば、社会人でも十分合格を目指せる試験だと思います。

私自身も働きながら勉強していましたが、最終的には簿記論と財務諸表論に同時合格することができました。


働きながら税理士試験を目指して感じたこと

ここからは、私自身が働きながら税理士試験の勉強をして感じたことを簡単に紹介します。

税理士試験を目指すか迷っている人の参考になればと思います。


税理士試験は思っていた以上に大変

税理士試験は難しい資格として知られていますが、実際に勉強してみても、やはり簡単な試験ではないと感じました。

勉強時間も多く必要になりますし、内容自体も決して簡単ではありません。

特に社会人の場合は、仕事と勉強を両立する必要があるため、勉強時間を確保するだけでも大変だと感じることがあります。

ただ、その分しっかり勉強すれば、知識が身についていく実感もありました。

勉強を続けていく中で、「これは確かに簡単な試験ではないけれど、続ければ合格できない試験でもない」という感覚に変わっていったように思います。


勉強習慣がつくと続けやすくなる

税理士試験の勉強を続けるうえで大きかったのは、勉強習慣が身についたことでした。

最初の頃は毎日勉強すること自体が少し大変に感じることもありましたが、1か月ほど続けていると、自然と勉強する生活に慣れていきました。

仕事が終わったあとに勉強することが当たり前になり、特に意識しなくても机に向かうようになったと思います。

税理士試験は長期戦になりやすい試験です。
そのため、勉強習慣を作ることができるかどうかがとても重要だと感じました。

続けた人が合格する試験だと感じた

税理士試験の勉強を続けていく中で感じたのは、「特別な才能がある人だけが受かる試験」というよりも、「続けた人が合格する試験」に近いということでした。

もちろん、試験自体の難易度は決して低くありません。
勉強時間も多く必要になりますし、内容も簡単ではありません。

ただ、毎日コツコツと勉強を続けていると、少しずつできることが増えていきます。

最初は全く解けなかった問題が解けるようになったり、理解できなかった内容が少しずつわかるようになったりします。

そうした積み重ねが続いていくことで、少しずつ合格に近づいていく試験だと感じました。

その意味では、「継続できる人」にとっては十分挑戦する価値のある試験だと思います。


税理士試験を目指すか迷っている人へ

税理士試験は確かに大変な試験です。

勉強時間も多く、合格まで数年かかることも珍しくありません。
そのため、「税理士試験はやめとけ」と言われることがあるのも事実だと思います。

ただ、実際に勉強してみると、ネットで言われているイメージとは少し違う部分もありました。

税理士試験は決して楽な試験ではありませんが、コツコツと勉強を続けることができれば、社会人でも十分合格を目指せる試験だと感じています。

また、税理士試験の勉強を通じて、会計の知識が深まったり、勉強習慣が身についたりと、得られるものも多くありました。

税理士試験の勉強方法や、簿財同時合格の社会人受験のリアルについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。
スタディングで簿記論・財務諸表論に同時合格した体験談


まとめ

税理士試験は誰にでもおすすめできる資格ではありません。

特に次のような人には、あまり向いていない可能性があります。

・勉強時間を確保できない人
・長期間の勉強を続けられない人
・勉強習慣がない人
・理論暗記が苦手な人

税理士試験は勉強時間も多く、長期戦になりやすい試験です。
そのため、途中で挫折してしまう人がいるのも事実だと思います。

ただ、逆に言えば、コツコツ勉強を続けることができる人にとっては、十分挑戦する価値のある資格です。

私自身も働きながら勉強を続け、最終的には簿記論と財務諸表論に合格することができました。

税理士試験に興味がある人は、「やめとけ」という意見だけで判断するのではなく、自分に合っているかどうかを考えたうえで挑戦してみるのもよいと思います。

税理士試験が「やめとけ」と言われる理由については、こちらの記事でも詳しく解説しています。
税理士試験はやめとけと言われる理由5つ|挑戦する価値とは

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